【ASTONE新商品】フルフェイスの安全性とジェットの開放感を両立したシステムヘルメットRT1000「バイクニュースブログ はとやオンライン」
フルフェイスヘルメットとジェットヘルメット、それぞれのメリットとデメリット
顎を含めて顔全体を覆うことができるフルフェイスヘルメットは安全性に大きなメリットがあります。
また、走行中の風切り音が小さいのもフルフェイスの優位点です。走行中の雑音が小さければインカムの音が聞こえやすくなりますし、長距離を走る際の疲労も少なくなります。
さらに、空力特性もジェットヘルメットに比べて優れている点となります。
一方でジェットヘルメットのメリットは、なんといっても開放感の高さにあります。
シールドの下から走行風が入ってきて曇りづらいですし、顎(チン)の部分が無いので視界が広いのも特徴となります。
このように、フルフェイスとジェットヘルメットはどちらも一長一短の特徴を持っています。
その双方のメリットを併せ持つのがシステムヘルメットです。
ヘルメットの良いとこ取りをしたシステムヘルメット
システムヘルメットは走るときはフルフェイスヘルメットのスタイルとなり、休憩中に飲み物を飲みたい時や、信号待ちで少しリフレッシュしたいときは、チンバー(顎の部分)を持ち上げてジェットヘルメットの開放感を味わうことができます。
アストンのシステムヘルメットRT1000
4つのグラフィックラインナップを持つアストンのRT1000
カラーは左から「MATT BLACK/AB16 LIME GREEN」、「MATT BLACK/AB16 RED」、「BLACK/AB16 BLUE」、「MATT BLACK/AB16 ORANGE」となります。
いずれもブラックを基調としてブルー、レッド、オレンジ、グリーンを差し色としたシャープなイメージとなっており、合わせるバイクを選びません。

走行中はフルフェイススタイルで高い安全性と静粛性を確保。
休憩中はヘルメットを脱がなくても水分補給ができ、ジェットの開放感を味わうことができます。
このシステムヘルメットの利便性はツーリングライダーや市街地をメインに走るライダーに最適と言えるでしょう。
システムヘルメットに多彩な機能を満載
RT1000は他のアストン製品と同様に多彩な機能を持っており、それが最大の魅力となっています。
フルフェイスヘルメットと同等のベンチレーション機能
ベンチレーションによって、走行風を取り込んでヘルメット内の蒸れを防いで快適性を確保します。
トップベンチレーションは左右に2ヶ所。シャッター式なので任意に開閉できます。
マウスベンチレーションも開閉式。
ベンチレーションのアウトレットは後部に備えています。
大型のチンガードを備えており、顎下からの走行風の侵入を軽減。目の乾きを防ぎます。
赤いボタンがチンバーのロックとなり、押し込むとロックが外れてチンバーをオープンできます。
日中のライディングに効果を発揮するインナーバイザー
スモークシールドは日中のライディングに便利ですが、帰りが夜間になると視界の悪化は避けられません。
RT1000は、ワンタッチで出し入れできるスモークインナーシールドを装備。
1日通して良好な視界を確保できます。
インナーシールドの出し入れはヘルメット左のノブで行います。開閉は非常に軽快です。
素早い脱着が可能なラチェット式バックル
あご紐はラチェット固定式のバックルを採用。締め付け具合の調整も容易で、素早い着脱を可能としています。
さらにあご紐にはヘルメットホルダー用のDリングを備えています。出先でヘルメットをバイクに固定できれば身軽に動くことができて便利です。
脱着内装でヘルメットを常に清潔に
RT1000の内装は着脱式で、汚れたら洗うことができます。
常に清潔な内装で、快適なライディングを楽しむことができるのです。
安全規格「SG」&「PSC」を取得しており、安心して使用できる
ヘルメットの安全規格「SG」と「PSC」を取得しており、公道で安心して着用することができます。
ツーリングから街乗りまで便利なシステムヘルメット
フルフェイスとジェットの両方のメリットを持ったシステムヘルメットは、バイクの免許取り立てのビギナーからベテランまで幅広くおすすめすることができます。
また、街乗りからロングツーリングまでひとつのヘルメットでカバーできるので、置き場所や予算の関係から何個もヘルメットを所有できない場合にも最適。ひとつで幅広いシチュエーションをカバーできます。
システムヘルメットの中に様々な機能を詰め込んだRT1000ならば、常に快適にバイクライフを楽しむことができるでしょう。
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