AIRHAWK (エアホーク)バイクシート 医療アイテムからの転用 アメリカ生まれの「尻痛解消」アイテム!空気の力でショックを吸収してツーリング時のお尻の痛みを防ぐエアホーク

ツーリングでお尻が痛くなることによるデメリットは軽視できない!

ツーリングを趣味にしているライダーは非常に多いですが、多かれ少なかれお尻の痛みに悩まされた経験があるはずです。

バイクのシートはクッション性が低い上に座る位置がある程度固定されてしまいますし、エンジン振動や路面からの衝撃の影響もあり、尻痛症状が出やすい乗り物と言えます。

尻痛が出ると肉体的にも精神的にも疲労しますし、集中力が大きく削がれるので景色を楽しむ余裕も無くなります。

さらに注意力が散漫となり、安全運転にも支障が出てきてしまうのです

そうした尻痛を感じたら、早めに休憩をとってストレッチなどを行うのが効果的なのですが、尻痛を即時に治すような特効薬はありません。

また、尻痛を感じるたびに休むわけにもいきません。そこで、頼りになるのが尻痛対策アイテムなのです。

ロングツーリングの本場で生まれた尻痛対策アイテム。バイクの尻痛の対策方法とは?

バイク用として実績のあるAIR HAWK(エアホーク)は、エアクッション式の尻痛解消アイテム

直線路をひたすら長距離走るシチュエーションが多い、ロングツーリングの本場アメリカで生まれた尻痛対策アイテムです。

お尻とシートの間にエアセルと呼ばれる空気室を設けることで、ショックや振動を吸収します。

さらに、ライダーが動いてもエアセルが常に尻の形を追従し、常にお尻全体を均一に支えることで、どこか一部分に体重がかかることを防いでくれるのです。

エアホークのこうした働きによって、ライディング時の尻痛を大きく低減させることができるのです。

豊富なラインナップを誇るエアホーク 

エアホークは、スポーツバイク用からクルーザー、ビッグスクーターに最適な大型サイズ、さらにトラックドライバー用の超大型サイズまで、豊富な種類を揃えます。

バイクの尻痛を解消するエアホークの“キモ”は「エアセル」にあり! 

エアホークの最もキモとなるのがエアセルと呼ばれる複数の空気室が連なったクッションにあります。

左が空気が入っていない状態で右が空気が入った状態。

各エアセルは細い通路でそれぞれ繋がっており、計算された量の空気がセルの間を移動することで、最適なダンパー効果を生み出しています

この空気室が別けられた構造こそがエアホークの最大の特徴であり、バイク用として優れている点なのです。

単なるクッションだと、コーナーリング時などで瞬間的に体重がかかったときに腰砕けとなり、お尻が動いて体が不安定になってしまいがちです。

一方、エアホークでは徐々にエアセルの空気が移動するので、そういった感覚がありません。

座り心地はノーマルとは異なるものの、大きな違和感を抱くことは無いですし、高速からワイディングまで良好なホールド性が保たれます

バイクは体重移動をしながら操る乗り物ですので、シートのホールド性は非常に重要となります。

ライダーのための尻痛対策アイテムは様々ありますが、尻痛を抑えつつ、シートのホールド性も保つことができるのがエアホークの大きなメリットになります。

エアホークの装着は簡単だが効果を発揮させるには準備が必要!

エアホークは付属のバンドでシートに固定するだけで装着することができ、非常に簡単です。

エアホーク裏面は滑り止め加工されており、バイクのシートによくグリップします。

2本ベルトでシートに固定することになります。

実際に使用する前にノズルから空気を入れます。

撮影の都合上、パンパンに空気を入れましたが、ここまで空気を満たす必要はありません。

空気を入れたエアクッションをカバーにセットします。

効果を発揮させるにはひとつ注意点があります。
それが自分に最適なレベルまで空気を抜くことです。

使用前にエアクッションに空気を入れたあと、そこから実際にバイクにセットして、座った状態でお尻がバイクのシートに触れる感触を感じるまで空気を抜くのです。

空気はエアバルブを緩めるだけで、徐々に抜くことができます。

空気を適切なレベルまで抜くことで、エアクッションが自分のお尻の形に沿うようになり、より高い尻痛緩和効果を発揮することができるのです。

ロングツーリングが趣味な人ほど注目の尻痛対策アイテム!

ロングツーリングの大きな障害にもなり得るバイクの尻痛。酷いときには痛みが数日間続くこともあります。

これから快適なツーリングを楽しむためにも、空気の力でバイクの尻痛を解消するエアホークを使ってみてはいかがでしょうか。

エアホークならば、バイクの自然な操作性を失うこと無く、しっかりとした尻痛対策ができるはずです!

 

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