「WEB限定バイクシューズ」MT-JP1 脱ぎ履き容易なダイヤル式シューレースを採用したSCOYCOジャパンフィット ライディングシューズ
スニーカーの気軽さとファッション性を持った高機能ライディングシューズ
スニーカーライクに気軽に履くことができて、ライディング時のプロテクト性や操作性を有するSCOYCO(スコイコ)ライディングシューズ。
欧米を中心としてシェアを拡大してきたスコイコですが、近年では日本のライダーにも広く浸透してきており、ツーリング先や街中で履いている人を見かけることも増えてきました。

そんなスコイコから日本ユーザーに向けて登場したのが「ジャパンフィット」です。
これまで、スコイコは欧米市場向けのフィットとサイズ表記となっており、日本ユーザーからは、幅がややタイトだったという声や、サイズがわかりにくいといった声が寄せられていました。
スコイコの日本の総代理店を務めるはとやは、そうした日本ユーザーの声を反映し、新規に木型を製作。日本人の足型に合ったスコイコジャパンフィットが登場したのです。

東京浅草の木型職人がJIS規格を基準にさらなる修正を加えて足型を作成し、日本人の足に最適なフィット感を実現したジャパンフィット。
今夏に第一弾としてMT016-2(JP FIT)が登場した以降もラインナップを拡大しています。
ジャパンフィットのニューモデル「MT-JP1」

スコイコジャパンフィットのニューモデルとして登場したMT-JP1は、バイク用としての機能をそのままに、軽快さや利便性が高められたモデルになっています。

最も特徴的なのは、従来のような靴紐ではなく、ダイヤル式シューレースを採用している点。

靴紐を締める時も緩める時も、ダイヤルを回すだけで済むので、靴の脱ぎ履きが非常に楽なのです。

締める時はダイヤルを右回転させると、軽いクリック感と共に徐々に紐がタイトになっていきます。
ちょうど良いところまで締まったところで、ダイヤルの回転を止めればOK。特にロックなども必要なく、そのまま自然に緩むことはありません。

逆に緩める時は半時計周りにダイヤルを回せば、瞬時にロックが外れて紐が緩みます。
靴紐を結ぶために屈む必要もなく、スピーディーな脱ぎ履きが可能となるので、ツーリング先で気軽にライディングシューズを脱ぐことができます。
さらに、紐が無いのでステップなどにひっかかる心配もありません。ライディング用として大きなメリットがあります。
軽快感あるスニーカーの履き心地とどんなファッションにも合わせやすいデザイン
スコイコMT-JP1は、言われなければライディング用とは思えないほどカジュアルなデザインを実現しています。
シンプルさが際立っており、バイクに乗らない時にも気軽に履くことができます。

くるぶし部分にワンポイントのロゴが入っています。
各部にプロテクターを装備しますが、非常に軽く、履き心地も良好。ツーリング先で歩いたりするのも全く苦になりません。
メッシュ素材の多様でシューズ内の蒸れを防止!

シュータンや足首周辺はメッシュ素材を多用しており、高い通気性が保たれています。ロングツーリングでもさわやかな履き心地を維持します。

シューズを履く際に便利なループを装備。かかとの反射材で夜間の被視認性を向上させています。
バイク用ライディングシューズとして安全性と機能性を両立する各部のディティール

つま先のチェンジペダルと接する部分にシフトガードを装備。

靴の傷みを防ぐとともに確実なシフト操作をサポートします。

ソールはフラットな形状なので、ステップの上で自由に足を動かすことができます。

ソールにはジャパンフィットモデルであることが記されています。

足首の部分はクッションが厚めになっており、転倒時のプロテクション性を向上。
さらにエンジン熱や振動を足に伝えにくくなっています。
ジャパンフィット専用インソールを採用

スコイコのジャパンフィットモデルは専用のインソールを採用しています。

ジャパンフィット専用インソールは、クッション性とかかとのホールド性が向上されており、さらに履き心地が良くなっているのです。
ライディングにはバイク専用のライディングシューズが絶対オススメ!
ツーリングや街乗りなど、バイクを運転する時にスポーツ用のスニーカーやアメカジブランドのレザーブーツなどを使用しているというライダーも少なくありません。
その場合、安全性も確保されませんし、バイクの操作がしづらく思うように走れないケースも想定されます。
だからこそ、ライディングには専用のライディングシューズの着用が欠かせません。
MT-JP1は、スコイコの中でもライトな仕上がりになっており、初めてのライディングシューズとしてもおすすめ。
次のツーリングはスコイコのMT-JP1を履いて、その性能を体感してみてはいかがでしょうか。