日本人の足型に合わせたSCOYCO(スコイコ)ジャパンフィットのラインナップが拡大!2つのニューモデルが登場
バイクギアとしてハイレベルなスペックを備えるスニーカータイプのカジュアルライディングシューズ
ライディング時にはかかとや足首を使ってバイクの車体をホールドし、スムーズかつ確実にギアチェンジを行う必要があります。
また、転倒時の安全性の確保はライディング用として欠かすことができません。
スコイコのライディングシューズは、バイクの操作性を高めるために各部にプロテクターを内蔵するなどバイク用として最適化が図られています。
バイクに乗らない日にも履きたくなる高いファッション性
これまで、バイク用ライディングシューズやブーツといえばハードなデザインのものが大多数を占めていました。
ところが、スコイコのライディングシューズは一般的なスニーカーのようなカジュアルなデザインが特徴となっています。
カラーラインナップも豊富なので、好みやバイクの車体カラーと合わせたおしゃれも楽しむことができます。
スニーカーのような軽快な履き心地
バイクツーリング時には目的地や休憩、食事の際など意外と徒歩の時間が多いものです。しかし、バイク用のブーツやシューズは重く、歩きには適さないことも少なくありません。スコイコのライディングシューズは軽快なデザインのイメージ通り、軽く歩きやすさに優れています。
また、脱ぎ履きもしやすいのもポイントです。
日本人の足に合った木型を新規制作して登場した“ジャパンフィット”
欧米市場を中心に展開してきたスコイコは、サイズ表記や足型も欧米仕様となっています。
スコイコの日本総代理店を務める「はとや」には「横幅でサイズを選ぶと前後で余りが出てしまう」といった日本ユーザーからの声が少なからず寄せられていました。
はとやがそうした声に応える形で誕生したのが日本人のための“ジャパンフィット”なのです。
ジャパンフィットについて詳しくはこちら!
東京浅草の木型職人が日本人の足に合った木型を新たに製作し、良好なフィット感と履き心地の良さが追求されています。
急な雨でも安心の防水性能MT078WP JP FIT(ジャパンフィット)
ジャパンフィットのニューモデルMT078WPは、レザーの風合いと防水性能を両立させており、ツーリングや街乗りはもちろん、キャンプツーリングにもマッチするデザインとなっています。
カラーバリエーションは
オールブラウン
オールブラック
の2カラーをラインナップします。
防水仕様なので天気の急変にも対応!
MT078WP(JP FIT)の最大の特徴が防水仕様という点です。
シュータンの両サイドには水の侵入を防ぐガゼットが設けられています。
防水仕様のライディングシューズの中にはこの部分が防水仕様になっていないケースもありますが、MT078WP(JP FIT)は細部までしっかり行き届いた造り込みになっています。
サイドジッパー部分にも止水のためのガゼットを装備しています。
アッパーの素材はマイクロファイバーレザーとなっており、本革の風合いを持ちつつ、水に強く、汚れが落としやすいのが特徴。
「SCOYCO」の立体感ある型押しのロゴが入れられます。
スコイコの持つハイレベルな安全性はそのままに
防水&ジャパンフィットが特徴のMT078WP(JP FIT)ですが、プロテクション性は従来のスコイコ同様ハイレベルなものになっています。
各部にプロテクターを内蔵
転倒時に怪我を負うことの多い足首周辺は、特にプロテクションが重要な部分です。
MT078WP(JP FIT)は、くるぶしの左右を保護するプロテクターを内蔵し、足首周辺の護りを固めています。
つま先にプロテクターを内蔵
つま先を保護するプロテクターを内蔵しており、転倒時の保護だけでなくシフト操作のしやすさにも一役買っています。
さらにシフトペダル部分はアッパー素材が二重になっており、靴の傷みを防止しています。
かかと部分にもプロテクターを内蔵。車体をヒールグリップしやすくすると同時に、エンジン熱を伝わりづらくしています。
ソール内にはかかとから土踏まずにかけてスチールシャンクが入っており、剛性を確保。
スチールシャンクが支点となることで、シフトチェンジやリアブレーキ操作がしやすく、ステップへの荷重もしっかりできます。
アウトソールはフラットな形状でステップに引っ掛かることもありません。
“JAPAN FIT”のロゴが入ります。
サイドジッパーで脱ぎ履きは容易となっており、ツーリング先で温泉に入ったり、座敷席で食事をする際も気軽です。
MT078WP(JP FIT)の価格は税別で1万3500円と、非常にリーズナブル!
サイズ展開は1cm刻みとなっています。
はじめてのSCOYCOにも最適なエントリーモデルMT074 JP FIT
新登場したMT074(JP FIT)は、プロテクターなど装備を絞り込むことで、リーズナブルな価格と、さらなる軽さを実現したモデル。
はじめてのライディングシューズを検討しているという人にもおすすめなエントリーモデルです。
日本人の足型に合わせた“ジャパンフィット”なので、良好なフィット感と軽快な履き心地を両立しています。
カラーは
ブラック/ホワイト
ブラック/レッドの2色展開。
脱ぎ履き容易&フィット感を向上させるATOPレースアップシステムを採用!
MT074(JP FIT)の最大の特徴は靴紐にATOPのレースアップシステムを採用した点です。
靴紐の締め、緩めをダイヤルのアクションでスピーディに行うことができ、紐の締め付け具合も自在に調整することができます。
脱ぎ履きが容易なのはもちろん、フィット感の良さや、紐がバイクの車体に引っかかるような心配が無いのも魅力です。
アッパー部分はマイクロファイバーレザー、シュータンやライニング部分には3Dメッシュ素材を採用し、通気性を確保しています。
また、ライディングに必要な操作性や安全性もしっかり確保されています。
シフトペダル部分は二重素材になっているのはもちろん、内部にプロテクターを装備。
かかと部分にもプロテクターを内蔵。さらに反射材を配置することで夜間の非視認性を向上させています。
足首の部分は厚めのクッション素材を採用し、ソフトな履き心地とプロテクション性を両立させています。
アウトソールは足を心地よく包み込む複合ゴム素材を採用。フラット形状で、歩きやすさと操作性の良さを持ち合わせています。
価格は税抜き1万900円となっており、非常にリーズナブルなのも嬉しいポイントです!
日本国内ユーザーに向けたSCOYCOジャパンフィット
今回の新製品を含めて全3種類が揃ったスコイコのジャパンフィットモデル。
ツーリングはもちろん、街乗りなど幅広いシーンで履ける使い勝手の良さは、すべてのライダーにおすすめできます。
秋のツーリングシーズンに向けて、スコイコのライディングシューズに注目してみてはいかがでしょうか。