防水×ダイヤル式靴紐でツーリングでの快適さを実現!ジャパンフィットで日本人に最適なSCOYCO MT074WP-JP FIT
ライディングのためのバイク用シューズには、プロテクト性をはじめ、操作性や快適性など様々な機能性が求められる。

その中でも、あるとベターなのが防水機能だ。わざわざ雨天の日にバイク乗る人は少ないかもしれないが、晴れ予報でも突発的な雨に見舞われることもある。その時のために雨天用のブーツカバーを持ち歩くのもストレスだ。
そのため防水機能を持つライディングシューズが人気を集めているが、機能性が高いシューズは価格も高い傾向にある。
防水機能をプラスしたニューモデルMT074WP-JP FIT
スニーカースタイルの軽快なデザインと、各部にプロテクターを配した安全性、そしてライディングに適した機能性を高次元でバランスさせたSCOYCOのカジュアルライディングシューズ。

そのニューモデルとなるMT074WP-JP FITは価格を抑えながらも従来モデルから防水仕様へとバージョンアップを果たしているのが最大の特徴だ。
MT074WP-JP FITの主な特徴
- 透湿防水フィルムを内蔵した防水性能
- 脱ぎ履き容易なダイヤル式レースアップシステム
- 日本人の足型に合ったジャパンフィット
- 1万円台前半の価格を実現
脱ぎ履きがスピーディかつフィット感を高めるダイヤル式レースアップシステム

ブラックのマットなマイクロファイバーレザーを採用し、シックなデザインのMT074WP-JP FIT。外観でもっとも目を引くのがダイヤル式の「fitgo」のレースアップシステムだ。

締める時はクリック感を伴うダイヤル式で、好みのフィット感を得ることができると同時に、緩める時はダイヤルを引っ張り上げるだけでOK。
脱ぎ履きが容易かつスピーディなので、出先でライディングシューズを脱ぐのが億劫に感じない。
透湿防水フィルムで防水性を確保

スニーカーのような見た目ながら素材であるメッシュライニングの下に透湿・防水フィルムを挟んで成型することで、防水性を確保。少々の雨であれば浸水することはない。

シュータンのサイドには水の侵入を防ぐガゼットが設けられている。ただし、足首部分から雨が侵入する可能性はある。

防水性があるものの、履き心地はスニーカーのように軽快。シュータンは3Dメッシュ素材が使われており、シューズ内の通気性を確保している。
日本人の足に合ったジャパンフィットモデル

海外メーカーのライディングシューズは日本人の足に合わないケースもある。MT074WP-JP FITは日本人足型からつくられたジャパンフィットモデルなので、良好なフィット感を確保。

ライディング時はもちろん、バイクを降りて歩く際も快適な履き心地を維持する。
各所にプロテクターを内蔵
爪先部分、ヒールにプロテクターを内蔵し、安全性を確保する。
つま先部分はプロテクターに加えてシフトガードを備えており、操作性や耐久性を高めている。


かかとのループはシューズを履くときに便利な装備。その下には反射材を配置し、夜間の被視認性を高めている。

ソールにはスチールシャンクを内蔵。

支点がしっかり安定するのでペダルの操作性が高まると同時にステップ荷重しやすくなる。

また、ソールがフラットなので、ステップに引っかかりにくく歩きやすい。

インソールはクッション性に優れたものを採用。
カラーはどんなテイストの服装でも合わせやすいブラックのみ。マットな風合いのマイクファイバーレザーが使われており、汚れを落としやすい点もポイントだ。
防水機能がアクティブなツーリングをバックアップ!

防水性能とダイヤル式シューレースシステムを搭載しつつ、価格を1万円台の前半に抑えたMT074WP-JP FIT。

プロテクション性や操作性にプラスしていざという時に助かる防水性で、バイクライフの楽しさは拡大するはず。

季節や天候を問わずガンガン履いて、気に入ったらさらにリピート購入するのもおすすめだ。